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危険な美容整形。美容整形クリニックは玉石混淆


2010/11/28

先日、中国のある美容外科でタレントの死亡事故がおこった。その際、新華社通信は、猛烈な勢いで成長を続ける美容整形業界の無法地帯ぶりを諭した。しかし、これは中国だけの問題ではなく、日本でもまったく同じことが引き起こっているのである。
【新華社通信記事】
25日、24歳の女性タレントが美容整形手術中の事故で死亡した事件を受け、中国国営・新華社通信は、猛烈な勢いで成長を続ける美容整形業界の無法地帯ぶりを諭した。写真は10年3月、中国・江西省の大学付属病院で行われた美容整形手術。2010年11月25日、中国国営・新華社通信は、24歳の女性タレントが美容整形手術中の事故で今月16日に死亡した事件を受け、猛烈な勢いで成長を続ける美容整形業界の無法地帯ぶりを諭した。このほど手術中の過失で命を失ったのは、国民的人気オーディション番組「超級女声」出身のタレント王貝(ワン・ベイ)。今月15日、湖北省武漢市の有名美容整形クリニックでアゴの骨を削る手術を受けた際に大量出血し、血液が気管をふさいで窒息、ショック状態となった。すぐ救急病院に搬送されたものの、30時間後に死亡が確認された。経済発展とともに雨後のタケノコのように出現した民間の美容整形病院。湖北省のある大手医院の医師によると、医療施設によって技術力も経営方針もまちまちで、中には劣悪なものも存在するという。同氏は中国の美容整形業界における4つのリスクを以下のように指摘した。

1)技術力の低さ
中国の医学界では長らく、美容整形の分野は隅っこに追いやられた存在で、成熟した教育体制が整っていない。しかし昨今のブームで専門医に対する需要が激増したため、専門分野外から“転職”してくる医師や、中には正規の医療教育を受けずに従事している者も存在する。相応の技術を擁した医師が少ないということだ。
2)もうけ主義
利益ばかりを追求する医療機関が多い。人命に対する敬意や畏怖に欠け、患者を実験台のように考えているところも少なくない。
3)誇大広告
美容整形医院の人気はほとんどが広告に頼っていると言っても過言ではない。毎日、新聞を開けばお目にかかるこうした広告の数々は、「韓国帰りの医師」「米国の技術導入」など、真偽を確かめようもないキャッチで消費者を煽っている。
4)規制・管理体制の不備
あまりに急速に発展した業界のため、これを規制・管理する法体制が整っていないのが現状。医療事故が発生しても、個別の医療機関がその対応にあたっているのが現状だ。
複数の専門家が、「今回の事件は美容整形業界にとって1つの教訓であり、消費者側も意識を高めるべき」と指摘した。年200%成長を遂げる市場のポテンシャルは巨大なものだが、医療機関は玉石混淆。各医院が自覚を高めるとともに、早期の法整備を必要としている。なお、今回の事故を起こした問題の医院を記者が取材したところ、医院側は「客足に影響が出ている」としていたものの、わずか10数分間の間に3人もの顧客がカウンセリングに来院したという。


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